

2019/7/5(更新:2026/9/9)
そんなお悩みはありませんか?
わが家の天井も、昔はよくカビだらけになり、掃除が大変でした。
でも今は、あることを続けているおかげで、カビに悩まされることがぐっと減りました。

ここでは、わが家で実際に行ったカビがひどいときの大掃除と、普段のお手入れ方法についてまとめています。
後半では、カビを生えにくくする予防法も紹介していますので、あわせて参考になさってください。

お風呂の天井は高くて手が届きにくいため、汚れの状態に合わせて脚立とワイパーを使い分けています。
ワイパーは高い場所を拭くのに便利ですが、頑固な汚れは力をかけにくく、落としにくいことがあります。
しっかりこすりたい汚れは、安定した脚立を使って近くから掃除する方が落としやすいです。

カビが天井全体についていたときに、わが家で実際に行った脚立を使う大掃除の方法です。
【手順】
脚立を使うときは、浴室の床の水分を拭き取り、がたつきや滑りがないことを確認してから作業してください。

水に中性洗剤(食器用中性洗剤など)を入れ、洗剤液を作ります。

スポンジに含ませたら、天井の汚れを様子を見ながらやさしくこすります。
わが家では、表面についていた黒い汚れは、この方法で落とすことができました。

汚れが落ちたら、きれいな布で水拭きをします。
布をすすぎながら、洗剤が残らないよう丁寧に拭きます。
乾拭きをしておくと、早く乾きます。

最後に換気をしてしっかり乾かせばOKです。
天井をこすっていると、スポンジや布から落ちた水が腕を伝ってきて、やりにくいです。
わが家では、次の方法で対策しました。

古くなった風呂用ターバンなどを腕に巻いておくと、流れてきた水を吸い取ってくれます。

ゴム手袋の口を外側へ折り返しておく方法もあります。
折り返した部分に水がたまるので、腕まで伝いにくくなりました。
天井の端やコーキングなどに入り込んだ黒カビは、中性洗剤でこすっただけでは落ちにくいです。
そんなときは、浴室に使用できるカビ取り剤を使います。
カビ取り剤は、必ず表示を確認してから使用してください。

カビが天井全体に広がっていると、手っ取り早く落としたくて、スプレータイプのカビ取り剤を直接吹きかけたくなりますよね。
実は私は、100均の雨合羽を着て、天井全体に泡タイプのカビ取り剤を直接スプレーしてみたことがあります。
ところが、吹きかけた泡がポタポタと落ちてきて、目や顔にかかりそうになり、慌てました。
そのあとどうすることもできず、遠くからシャワーでかけて洗い流したのでした。

誤って照明や換気扇に水がかかれば、故障や事故につながるおそれもあります。
実際にやってみた感想としては、危ないのでおすすめできないなぁ、というのが本音です。
現在は、天井への直接スプレーも、シャワーで洗い流すこともしていません。

現在は、天井全体へ直接スプレーするのではなく、黒カビが残っている部分にカビ取り剤を塗る方法で掃除しています。

わが家では、カビ取り剤を塗ったあと10分ほど置いています。

範囲が広い場合は、キッチンペーパーやラップで覆っておくと、液が流れにくくなります。
その後、きれいな布で水拭きを繰り返し、カビ取り剤が残らないよう丁寧に拭き取ればOKです。
以前、カビ取り剤が残ったせいか黄色っぽくなったことがあるため、布をすすぎながらしっかり水拭きしています。

コーキングに入り込んだ黒カビは、泡のスプレータイプのカビ取り剤を使っても残ってしまうことがあります。
そんな頑固な黒カビには、ジェルタイプのカビ取り剤がおすすめです。
密着しやすく、カビを落としやすいです。
使用する場所や素材に使えるか、商品表示を確認してから使ってください。
【カビ取りジェル】
ジェルタイプのカビ取り剤を使った掃除はこちら
超頑固なカビが落ちた!
また、ゴムパッキンやコーキングの黒カビには、片栗粉と塩素系漂白剤を使った方法も試したことがあります。
片栗粉を使った黒カビ掃除はこちら
【お風呂の黒カビ】片栗粉で取れた!

天井掃除では、高い場所で作業することや洗剤を使うことがあるため、安全にも気を付けておきましょう。
塩素系のカビ取り剤を使う場合は、酸性洗剤や酢、クエン酸などと混ぜないでください。
ここからは、汚れが軽い場合や普段のお手入れ方法についてです。
そんなときは、柄付きのワイパーが便利です。

ワイパーに、古タオルなどのハギレを取り付けます。
キッチンペーパーを数枚重ねてもいいのですが、実際に試してみると、力を入れたときに破れやすく感じました。
私はキッチンペーパーより布の方が掃除しやすかったです。

洗剤を使用する場合は、天井へ直接吹きかけず、布に付けてから天井を拭きます。

洗剤を使ったあとは、きれいな布に替えて水拭きします。
布をすすいだり交換したりしながら、しっかり拭き上げたらOK。
汚れが軽ければ、ワイパーを使って手軽に掃除ができます。

カビを落としたあとは、湿気をためず、カビが生える前に予防しておくことが大切です。
わが家では、消毒用エタノールをつけたワイパーで天井を拭き、しっかり乾かすようにしています。
この方法を続けてから黒カビがつきにくくなり、大がかりな掃除もほとんど必要なくなりました。

わが家でカビ予防に使っているのは、消毒用エタノールです。
古い布などをワイパーに取り付け、消毒用エタノールを吹き付けます。
布全体が軽く湿るくらいにつけたら、そのまま天井全体を拭いていきます。

天井の端のコーキング部分は、ワイパーでは液をつけにくいため、わが家では脚立を使って消毒用エタノールをつけることもあります。
布に含ませて塗る方法でもよいのですが、手早く済ませたいときに、スプレーでつけています。
その場合は、スプレーの真下に顔を入れず、液が自分にかからないようにし、保護メガネをつけて、吸い込まないよう注意しながら作業しています。
このアルコールによるお手入れは、年に3〜4回ほどを目安にしています。
梅雨入り前や雨の日が続きそうな時期など、湿気が多くなり、カビが生えやすそうなタイミングで行うことが多いです。
毎月こまめにするというより、カビが増えやすい時期の前に予防しておくイメージです。
消毒用エタノールを使うときは十分に換気し、火気のない状態で使用してください。また、素材によってはアルコールが使えない場合もあるため、心配な場合は目立たないところで試してから使うと安心です。
お風呂の天井掃除は、汚れの状態に合わせて脚立とワイパーを使い分けると掃除しやすくなります。

以前のわが家では、天井に黒カビが生えるたびに脚立で掃除していました。
高いところに立っての作業は大変で、ヒヤッとすることもありました。
今は、年に数回ほど消毒用エタノールをつけたワイパーで予防し、カビが生えにくくなったことで、脚立の出番もめったにありません。
予防掃除は一見手間に思えますが、後々の大掃除がぐっと楽になるので、わが家では続けています。
天井以外のお風呂掃除については、こちらにまとめています。