

2019/7/11(更新:2026/9/11)
実家のお風呂。
蛇口には白くカリカリした汚れがこびりつき、浴槽の外側には白っぽいザラザラ汚れが広がっていました。
普通にこすったくらいでは取れず、蛇口も浴槽も本来のツヤがなくなっています。

この頑固な白い汚れ、どうにかして落とせないかな?
そこで、最近はまっている酢や重曹で掃除をしてみることに♪
蛇口の白いカリカリ汚れには酢。
浴槽のザラザラ汚れには重曹。
実際に掃除してみると、こすっても落ちなかった汚れが取れ、見違えるほどきれいになりました。
ここでは、蛇口と浴槽の白い汚れを実際に落とした方法をまとめています。
後半では、どのくらい輝きが戻ったのか、感動のビフォーアフターも紹介していますので、あわせてご覧ください。
まず掃除したのは、蛇口です。

実家の蛇口には、白い汚れがかなり頑固にこびりついていました。
水まわりのこうした白く硬い汚れには、水道水に含まれるミネラル成分などが固まった水垢が含まれていることがあります。
そこで、掃除によく使っている酢を試してみました。
酢を使う前に注意
酢やクエン酸と、塩素系漂白剤・カビ取り剤は絶対に混ぜないでください。
換気・手袋を忘れず、素材が心配な場合は目立たない場所で試してから使いましょう。
【蛇口掃除の手順】

キッチンペーパーに酢をしっかり含ませます。
実家では、酢を水で薄めず原液のまま使用しました。
使ったのは、掃除用に愛用している安価な穀物酢です(米酢でもOK)。

酢を染み込ませたキッチンペーパーを、白いカリカリ汚れがついた部分に巻きつけます。
乾燥しやすい場合は、ペーパーの上からラップを巻くと乾きにくくなります。

実家では、1〜3時間ほど置いてからスポンジや古歯ブラシでこすりました。
頑固な部分は、様子を見ながら湿布時間を延ばし、6時間以上置いたところもあります。
最後に水で十分に洗い流し、水分を拭き取ったら終了です。
酢の原液や長時間の湿布は、素材を傷める場合があります。目立たない場所で短時間から試してください。

次は浴槽です。
浴槽の外側には、中性洗剤でこすっても取れなかった白っぽいザラザラ汚れがついていました。
そこで、今度は重曹を使って掃除してみました。
蛇口とは別に、浴槽には重曹を使いました。
重曹を使う前に注意
重曹は研磨作用があるため、素材によっては傷やツヤ落ちの原因になります。目立たない場所で試し、柔らかいスポンジでやさしくこすってください。
【浴槽掃除の手順】
【重曹クリームの材料】

重曹に水を少しずつ加えて混ぜ、塗りやすい固さに調整します。
水を一度に入れず、様子を見ながら少しずつ加えるのがコツです。

大きめのスプーンで混ぜると、ホイップクリームのような状態になりました。
私は塗り広げやすくするためにボディソープを少量加えましたが、入れずに重曹と水だけで作ってもかまいません。
ボディソープを多く入れると、時間がたったときに固まりやすくなったことがありました。
ダマになった場合は、そのまま排水口へ大量に流さず、取り除きながら十分な水やお湯で流します。

浴槽を水でぬらしてから、ザラザラ汚れが気になる部分に重曹クリームを塗ります。
手荒れを防ぐため、ゴム手袋をして作業しました。

実家では10〜30分ほど置いてから、スポンジでこすりました。
一度で取れない部分は、乾燥しないよう様子を見ながら、もう少し時間を置いてからこすっています。
その後、重曹が残らないよう水で十分に洗い流せばOKです。

蛇口につく白く硬いカリカリ汚れには、水道水のミネラル分が固まった水垢が含まれていることがあります。
一方、浴槽の白っぽいザラザラ汚れには、
などが考えられ、複数の汚れが重なっていることもあります。
実家のお風呂では、蛇口の白いカリカリ汚れは酢で、浴槽のザラザラ汚れは重曹で落とすことができました。
ただし、重曹で落ちない汚れは、水垢など別の汚れが含まれていることもあります。
反対に、酢で落ちない場合は、皮脂汚れや石けん由来の汚れなどが重なっている可能性もあります。
汚れの状態を見ながら掃除方法を変えてみてください。
なお、酢と重曹は混ぜず、それぞれ別の掃除方法として使います。
蛇口を酢で湿布したり、浴槽に重曹を塗って時間を置いたりしている間に、床や浴槽のフタなども掃除しました。
【フタや床の掃除レポート】
重曹クリームをつけ、ブラシで汚れをこすります。

山切りカットのブラシを使うと、タイルの目地に入り込んだ汚れも掃除しやすかったです。

浴槽のフタも、重曹クリームをつけてこすりました。
洗面器やイスのザラザラした汚れにも重曹クリームを塗り、少し時間を置いて汚れをゆるめてからこすると、つるんとした手触りになりました。
※床・フタ・洗面器・イスについても、素材によって重曹が向かない場合があります。傷が心配な場合は、目立たない場所で試してから掃除してください。
酢の原液や長時間の湿布、重曹のこすりすぎは、素材を傷める場合があります。
ということで、どのくらいきれいになったか!?
前と後を見比べてみましょう♪
【蛇口のビフォー・アフター@】


ぴかーん。
白く曇っていた蛇口に、ツヤが戻りました。
【蛇口のビフォー・アフターA】


きら〜ん。
【浴槽のビフォー・アフター@】


おぉーー!
【浴槽のビフォー・アフターA】


きらきら虹色!
鏡のような輝きに♪
床もフタも、掃除前よりすっきりきれいになりました。
まさに、感動の汚れ落ち。
蛇口には酢、浴槽やそのほかのザラザラ汚れには重曹を使い分けることで、実家のお風呂をきれいにすることができました。

窓から入る、陽の光。
すっきり爽快感♪
両親も、気持ちよく感じてくれるかな?
そう思うと、うれしい気持ちになりました。
せっかくきれいにした蛇口や浴槽。
できれば、頑固な白い汚れになる前に掃除しておきたいですよね。
水垢は、水滴が残り、乾燥を繰り返すことで少しずつ目立ちやすくなります。
入浴後に、
といったひと手間を加えると、頑固なカリカリ汚れになるのを防ぎやすくなります。
毎回完璧に掃除するのは大変なので、できる範囲で水分や汚れを残さないようにするだけでも違います。
実家のお風呂にこびりついていた、蛇口の白いカリカリ汚れと浴槽のザラザラ汚れ。
今回の掃除では、
という方法で、実際に汚れを落とすことができました。
お風呂の白い汚れには、水垢・湯垢・金属石けんなどがあり、いくつかの汚れが重なっていることもあります。
一つの方法で落ちないときは、汚れの状態を見ながら掃除方法を変えてみてください。
【掃除の心得3つ】
この3つを思いながら掃除すると、頑固な汚れ落としも楽しく取り組めます。
あなたのお家やご実家に同じような白いカリカリ汚れやザラザラ汚れがあるときに、今回の体験が参考になればうれしいです。
<関連記事>