トイレ掃除用クエン酸スプレーの作り方|水200mlに小さじ1!尿汚れ・臭い対策に

この記事では、クエン酸スプレーの作り方や使い方、注意点を、十数年使ってきたわが家の掃除方法も交えながらご紹介します。

トイレトイレ掃除用クエン酸スプレーの作り方|水200mlに小さじ1!尿汚れ・臭い対策に

2022/7/20(更新:2026/8/24)


  • トイレ掃除に使えるスプレーを手作りしたい。
  • クエン酸スプレーはどのくらいの割合で作ればいい?
  • 便器や床にはどうやって使うの?


そんな疑問はありませんか?



トイレは、尿の飛び散りや水垢、臭いが気になりやすい場所ですよね。


毎日のちょっとした拭き掃除に、わが家ではクエン酸と水で作る手作りスプレーを使っています。


作り方はとても簡単。


水200mlにクエン酸小さじ1を溶かすだけです。


クエン酸は酸性なので、トイレの尿汚れや水垢など、アルカリ性の汚れを落とすときに役立ちます。



トイレ掃除用クエン酸スプレーの作り方


トイレ掃除用クエン酸スプレーの材料


材料|水200mlにクエン酸小さじ1


  • 水 200ml
  • クエン酸 小さじ1
  • スプレー容器


水はカップ1杯、クエン酸は小さじ1
覚えやすい分量です。


作り方


水にクエン酸を溶かしているところ


水200mlにクエン酸小さじ1を入れ、よく混ぜて溶かします。


クエン酸水をスプレー容器に入れているところ


スプレー容器に移します。


容器に直接、水とクエン酸を入れて振り混ぜてもよいです。


クエン酸がしっかり溶けたら完成です。



香りなどを足したい場合は、ハッカやお好みの精油を2〜3滴加えてもOK(よく振ってから使用します)。



クエン酸スプレーはどのくらい保存できる?



手作りなので防腐剤が入っていません。


一般的には、1週間ほどを目安に使い切るとよいです。私は2週間くらい使うこともあります。


わが家では以前、数カ月使わずに置いていたところ、容器の中に藻のようなものが浮いてしまい、片付けるのが嫌になってさらに放置してしまいました(汗)


気温の高い季節は特に劣化しやすいため、使い切れる量をこまめに作るのがおすすめです。


長く置いたものや、におい・濁りなどに変化がある場合は使わず、新しく作り直してください。


トイレ掃除でのクエン酸スプレーの使い方


便器の外側や床の尿汚れを拭く


トイレにクエン酸スプレーを吹きかけているところ


  • 便器の外側
  • 壁など


尿が飛び散りやすい場所に、クエン酸スプレーを吹きかけます。


素材を確認の上ご使用ください。


クエン酸スプレーを吹きかけた場所を拭いているところ


トイレットペーパーや古布などで汚れと水分を拭き取ります。


クエン酸は酸性なので、尿汚れなどアルカリ性の汚れを落とす掃除に向いています。


こびりついた汚れはクエン酸パック


クエン酸スプレーで汚れをパックしているところ


拭くだけでは取れない汚れには、クエン酸スプレーを含ませたトイレットペーパーをあて、しばらく湿布します。


トイレットペーパーはお掃除後にそのままトイレに流せるので便利です。


汚れがゆるんだら、こすり落として拭き取ります。


【関連記事】
クエン酸パックでも落ちにくい黄ばみや尿石は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

便器のフチについた「黄ばみ」の取り方!尿石は酢で落とせる!



クエン酸スプレーは便座の除菌にも使える?


トイレ掃除に使うクエン酸スプレー


クエン酸を使った市販のスプレーには「除菌」と表示されているものもあり、キッチンやトイレなどの日常的な拭き掃除に活用されています。


ただし、除菌効果はクエン酸の濃度や使い方などによって異なるため、この記事で紹介している手作りスプレーにどれほどの効果があるかは正直分かりません。


そのため、わが家では尿汚れや臭い対策を兼ねた日常の拭き掃除として使っています。


クエン酸スプレーで便座を拭いているところ


また、便座や温水洗浄便座は、素材によって酸性の洗剤が使えない場合があるのでご注意ください。


私は使用している便座の注意事項を承知したうえで、酸性のクエン酸スプレーを便座の掃除にも使っています。


便座は、乾いたトイレットペーパーなどで強くこすると、細かな傷がつくおそれがあるので、十分に湿らせてやさしく拭くようにしています。


ちなみにTOTOでは、ウォシュレット本体のお手入れには、水で濡らしてよく絞った柔らかい布を使い、汚れがひどい場合は薄めた台所用中性洗剤を使うよう案内しています。


クエン酸スプレーを使うときの注意点


  • 塩素系漂白剤・塩素系洗浄剤と一緒に使わない
  • 温水洗浄便座などは取扱説明書を確認する
  • 金属などに付着したままにせず、水拭きする


塩素系の洗剤とは絶対に混ぜない


クエン酸と塩素系洗剤を混ぜないための注意


クエン酸は酸性です。


ハイターやカビ取り剤などの塩素系製品と混ざると、有害な塩素ガスが発生するおそれがあり危険です。


塩素系製品を使う場合は、クエン酸スプレーの成分が残らないよう十分に拭き取る、または洗い流し、同時に使わないようにします。



トイレ掃除を続けるコツ|スプレーをすぐ使える場所に置く


毎日使うものは、取り出すまでに手間がかかると続きにくくなります。


わが家では、クエン酸とスプレー容器を使いやすい場所に置き、なくなったらすぐ作れるようにしています。


クエン酸をトイレの手洗い場に置いているところ


作りやすい場所に置く=続けやすい


また、わが家では布製のトイレマットや便座カバーを置かないようにしています。


トイレマットを置いていないトイレ


汚れたらすぐ床を拭けるので、掃除のハードルが下がりました。


【関連記事】
トイレマットをやめて感じたメリットは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

トイレマットは必要?なくして感じたメリットと床掃除について



クエン酸スプレーの作り方まとめ


  • 水200mlにクエン酸小さじ1を溶かす
  • 便器の外側や床などの尿汚れ・水垢掃除に使う
  • 落ちにくい汚れはクエン酸パックでゆるめる
  • 作ったスプレーは1週間ほどを目安に使い切る
  • 塩素系製品とは絶対に混ぜない
  • 温水洗浄便座などは取扱説明書を確認してから使う


クエン酸スプレーは、水とクエン酸だけで簡単に作れます。


わが家では、トイレのちょっとした尿汚れや臭い対策を兼ねた日常の拭き掃除に長く使ってきました。


使い切れる量をこまめに作り、新しいスプレーでお掃除すると気持ちもよいです。


トイレ掃除をこまめにしたい方は、ぜひ参考になさってください。



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