蜘蛛の巣の取り方|室内・軒下の掃除方法と予防策を紹介

網戸の蜘蛛の巣を掃除する方法|窓・軒下の取り方と予防策も紹介

蜘蛛の巣の取り方|室内・軒下の掃除方法と予防策を紹介

2019/7/16(更新:2026/8/22)


  • 窓まわりに蜘蛛の巣がいっぱい。
  • 道具に蜘蛛の糸がからまるのが嫌。
  • 蜘蛛の巣ができにくくなる方法ないかな?


そんなお悩みはありませんか?


蜘蛛の巣は、網戸や窓まわり、軒下などにいつの間にかできていますよね。


いざ掃除しようとすると、糸がホウキやモップにからまり、後片付けが面倒に感じることもあります。


わが家でも何度も掃除していますが、排水口ネットなどを掃除道具にかぶせて使うと、蜘蛛の糸が直接からみにくく、片付けが楽になりました。


この記事では、


  • 窓まわり・室内の蜘蛛の巣の取り方
  • 軒下についた蜘蛛の巣や卵の掃除方法
  • わが家で試した蜘蛛の巣対策


について、実際に掃除した写真とともにご紹介します。


家にあるものや100均グッズを使う方法もありますので、蜘蛛の巣掃除に困っている方の参考になればうれしいです。



室内の蜘蛛の巣の取り方|モップ+排水口ネットで簡単掃除


天井や部屋の隅など、室内の蜘蛛の巣を取るときは、柄の長いハンディモップが便利です。


そのまま使うと蜘蛛の糸がモップにからまりやすいので、わが家では排水口ネットをかぶせて掃除しています。


用意するもの


ハンディモップと排水口ネット


  • 伸び縮みするハンディモップ
  • 排水口ネット(深型・ストッキングタイプ)


排水口ネットは100均でも購入できます。


ネットの代わりに、使わなくなったストッキングを使ってもOKです。


モップに排水口ネットをかぶせる


ハンディモップに排水口ネットをかぶせたところ


ハンディモップに排水口ネットをかぶせ、掃除中に外れないよう口の部分を結びます。


ネットがモップ全体を覆うようにしておくと、蜘蛛の糸が直接モップにつきにくくなります。


蜘蛛の糸を巻き取るように掃除する


モップで天井の蜘蛛の巣を取っているところ


蜘蛛の巣にモップを当て、糸を巻き取るようにゆっくり動かします。


わたあめを巻き取るようなイメージで動かすと、糸がまとまりやすいです。


モップに蜘蛛をのせて外へ逃がしているところ


蜘蛛がいる場合、わが家ではモップにそっとのせて外へ出しています。


網で蜘蛛を捕まえているところ


モップでは捕まえにくい場合は、網を使ってもよいです。


捕まえた蜘蛛を外へ逃がしているところ


捕まえた蜘蛛は窓外へ。


蜘蛛の巣掃除に使ったモップと排水口ネット


掃除が終わったら、排水口ネットを外して捨てるだけです。


モップに蜘蛛の糸が直接からみにくいので、後片付けがとても楽でした。



軒下の蜘蛛の巣の取り方|ホウキ+排水口ネットで掃除


屋根の軒下や家の外側についた蜘蛛の巣には、柄の長いホウキを使っています。


こちらも、ホウキを汚したくない場合は排水口ネットをかぶせておくと、掃除後の片付けが楽です。


用意するもの


軒下の蜘蛛の巣掃除に使うホウキと排水口ネット


  • 柄の長いホウキ
  • 排水口ネット(必要に応じて)
  • 歯ブラシ
  • ウェットティッシュまたは古布(必要に応じて)


わが家では、ホウキを汚したくないときに、丈夫な不織布タイプの排水口ネットをかぶせています。


写真のものは100均で購入した商品です。


ホウキに排水口ネットをかぶせる


ホウキに排水口ネットをかぶせたところ


ホウキに排水口ネットをかぶせ、掃除中に外れないよう固定します。


蜘蛛の巣掃除で使う帽子・メガネ・マスク


軒下を掃除すると、蜘蛛の巣やホコリなどが上から落ちてくることがあります。


わが家では、帽子・メガネ・マスクを着けてから作業しています。



ホウキで蜘蛛の巣をからめ取る


ホウキで軒下の蜘蛛の巣を取っているところ


軒下についた蜘蛛の巣を、ホウキにからめるようにして取り除きます。


溝に入り込んだ蜘蛛の巣や蜘蛛の卵嚢(らんのう)は、ホウキでかき出します。


蜘蛛の卵嚢とは、卵を包んでいる白いまゆ状の袋のことです。


軒下に残った白いまゆ状の卵嚢は歯ブラシでかき出す


軒下の溝についている蜘蛛の卵嚢


軒下の溝には、ホウキだけでは取りにくい卵嚢が残ることがあります。


わが家では、細かい部分には歯ブラシを使っています。


ウェットティッシュをかぶせた歯ブラシ


歯ブラシをそのまま使ってもいいですが、ブラシを汚したくない場合はウェットティッシュや古布をかぶせます。


歯ブラシで軒下の溝を掃除しているところ


溝にブラシを当てて、少しずつかき出します。



手が届かない場所はホウキに歯ブラシを固定


高い軒下など、手が届かない場所もあります。


そんなときに試したのが、柄の長いホウキに歯ブラシを取り付ける方法です。


ホウキの柄に歯ブラシを固定したところ


ホウキの持ち手部分に歯ブラシを当て、ガムテープなどでしっかり固定します。


ホウキに取り付けた歯ブラシにウェットティッシュをかぶせたところ


写真ではウェットティッシュをかぶせていますが、歯ブラシをそのまま使っても大丈夫です。


ホウキに取り付けた歯ブラシで軒下を掃除しているところ


あとは、下から溝にブラシを当てて少しずつかき出します。


歯ブラシの先を熱湯につけて少し曲げておくと、下からでもブラシ面を溝に当てやすくなりました。


ホウキと歯ブラシを使って掃除した軒下


わが家では、この方法で手が届きにくい軒下もすっきり掃除できました。


***


ここまで、室内や軒下の蜘蛛の巣を取り除く方法をご紹介しました。


では、掃除しても同じ場所にまた蜘蛛の巣ができるのはなぜなのでしょうか。



蜘蛛はなぜ同じ場所に巣を張るの?


蜘蛛の巣を取り除いても、しばらくすると同じ場所にまた巣ができることがあります。


それはなぜか?


灯りが漏れる窓に集まる虫と蜘蛛の巣


そこにエサとなる虫がいるからです。


蜘蛛にとってエサになる虫が集まりやすい場所は、巣を張る場所にもなりやすいと考えられます。


実際に家のまわりを見てみると、わが家では灯りが外にもれやすい窓付近には蜘蛛の巣が多く、遮光カーテンを使っている場所や窓のない軒下には比較的少ないように感じました。


これはあくまでわが家での観察ですが、蜘蛛の巣をできにくくするには、巣を取るだけでなく、虫が寄りつきにくい環境にすることもポイントになりそうです。



蜘蛛の巣をできにくくするために試した2つの対策


わが家では、蜘蛛の巣を掃除したあとに、


  • 蜘蛛の巣予防スプレーを使う
  • 網戸にハッカ油スプレーを使って虫対策をする


という2つの方法を試しました。



@クモの巣消滅ジェットを使う


クモの巣消滅ジェット


わが家では、アース製薬の「クモの巣消滅ジェット」を使ってみました。


現在の製品は屋外専用で、蜘蛛を駆除するほか、蜘蛛に巣を張られたくない場所に噴射して予防することができます。


メーカーでは、使用環境によって異なりますが、蜘蛛の巣を張るのを約3か月予防すると案内しています。


また、強力ジェット噴射で、高い軒下などにも届きやすいのが特徴です。


クモの巣消滅ジェットの商品表示


主な特徴

  • 屋外専用
  • 蜘蛛を寄せつけにくくし、巣を張るのを予防
  • 蜘蛛に直接噴射して駆除できる
  • 蜘蛛の卵にも使用できる
  • 強力ジェットで高い場所にも噴射しやすい


軒下にクモの巣消滅ジェットを噴射しているところ


実際に使ってみると噴射の勢いが強く、高い場所にも届きやすいと感じました。


わが家では、軒下など手が届きにくく、こまめに掃除しにくい場所にスプレーしています。


使用するときは、製品表示を確認し、使用方法や使用できる場所を守ってください。



A網戸にハッカ油スプレーを使う


網戸の蜘蛛の巣対策に使ったハッカ油スプレー


蜘蛛そのものだけでなく、蜘蛛のエサになる虫を寄せつけにくくする方法として、わが家では網戸にハッカ油スプレーも使っています。


ハッカ油スプレーの作り方


  • ハッカ油 10滴
  • 水 45ml
  • 無水エタノール 5ml
  • スプレー容器


無水エタノールにハッカ油を加えてよく混ぜ、そのあと水を加えて混ぜます。


わが家では、網戸や窓まわりの虫よけ用として、やや濃いめの配合にしています。


肌に使うものではなく、虫を寄せつけにくくする目的で使っています。


使うときは、網戸に軽く吹きかけます。


ハッカ油は香りが薄れやすいため、香りが弱くなったら吹きかけ直しています。


(初めて使う場合は、目立たない場所で試してから使用してください)



蜘蛛の巣の取り方・予防まとめ


  • 室内の蜘蛛の巣は、モップ+排水口ネットで取る
  • 軒下は、ホウキで掃除する
  • 細かい溝や卵は、歯ブラシを使うと取りやすい
  • 掃除後は、蜘蛛の巣予防スプレーや虫対策も取り入れる


蜘蛛の巣を払っても、蜘蛛が残っていると、また同じ場所に巣を作ることがあります。


掃除するときは、巣だけでなく蜘蛛も一緒に取り除いておくと、その後の掃除も少し楽になりますよ。


見つけたときにこまめに掃除して、すっきりした状態を保っていきたいですね。


蜘蛛の巣掃除に困っている方の参考になればうれしいです。